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真右ェ門窯紹介

真右ェ門窯について

昭和四七年に、初代真右ェ門(真一郎)が当時としては数少なかった大物造りに思いを馳せ真右ェ門窯を起こす。
初期においては染め付けの大物(二尺~三尺高)を造っていましたが、次第に窯変物へと変わってゆきます。
特に辰砂との出会いは後の真右ェ門窯に大きな影響をもたらすことになりました。
最近では「造りの冴え、釉の妙」をキャチフレーズに、ルビー色の辰砂や結晶釉などの窯変物を中心に、釉薬を巧みに操る釉彩の技法を得意とする窯元です。

馬場真右ェ門について

有田焼の中でも大物づくりに情熱を燃やし真右ェ門窯を再興された馬場真右ェ門氏の誠実な作陶態度に期待し豪放にして伝統を力強くいかされた作品を推薦いたします。

元衆議院議員議長

馬場真右ェ門陶歴

馬場九洲夫について

このほど縁あって九洲夫氏の器に挿花をさせていただく機会を持つことができました。
氏の釉薬と炎と科学に基づく信念によって描きだされた美の世界には、生ける花そのものが吸い込まれ、そして隠された新たな美が引き出される不思議な力があります。

嵯峨御流華道家

馬場九洲夫陶歴

真右ェ門窯の営業時間

営業時間
午前 8:00~午後6:00まで。※日曜日を除く
定休日
年末年始
住所
佐賀県西松浦郡有田町南原甲200番地
電話番号
0955(42)6278
FAX
0955(42)6288
E-mail
info@sinemon.com