HOME > ニュース
第107回九州山口陶磁展 第二部(産業陶磁器)において「朝日新聞社賞」受賞
2010年4月21日
第107回九州山口陶磁展 第二部(産業陶磁器)において「朝日新聞社賞」受賞
有限会社真右エ門窯(しんうえもんがま、本店:佐賀県有田町、代表取締役:馬場九洲夫)は第107回九州山口陶磁展 第二部(産業陶磁器)において「朝日新聞社賞」を受賞いたしました。
【第107回九州山口陶磁展概要】
場所:第一部 九州陶磁文化館
第二部 有田商工会議所
日時:平成22年4月29日〜5月10日まで
【真右エ門窯について】
昭和四七年に、初代真右ェ門(真一郎)が当時としては数少なかった大物造りに思いを馳せ真右ェ門窯を起こす。初期においては染め付けの大物(二尺~三尺高)を造っていましたが、次第に窯変物へと変わってゆきます。特に辰砂との出会いは後の真右ェ門窯に大きな影響をもたらすことになりました。
最近では「造りの冴え、釉の妙」をキャチフレーズに、ルビー色の辰砂や結晶釉などの窯変物を中心に、釉薬を巧みに操る釉彩の技法を得意とする窯元です。
真右ェ門窯ホームページ
2010/04/21(水) 21:31 | news,Press release
<< 小倉山で出会う色彩展「陶芸家 馬場九洲夫と嵯峨御流華道家 辻井博州・ミカによる色彩の共演」 第107回有田陶器市の概要を発表。 >>